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初めての男の子なので、大層大事に育てられた。小学校には、赤シャツと袴を着せられ下駄で通学させられた。明治時代には赤色が体に良いという俗説があり、赤シャツが流行ったのだ。そのうえ髪も坊主頭ではなく、親がハサミで切ったおかっぱ頭だった。走ると髪の毛がパッパと跳ねるので参る。本人は「俺はもうイヤでイヤでしょうがなかった。」という。近所の子供と同じように普通の着物と草履を履き、坊主頭で学校に通いたかったそうである。
中学


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